●たまがわ・みらいパークとは?たまがわ・みらいパークは「子どもを中心に様々な人が集い、楽しみ、学びあう場」です。子どもたちがのびのびと多様な体験を重ねていくような活動を実現していくことを第一に考えています。
旧多摩川小学校は、多摩川に面した自然豊かなロケーションと共に、多くのこどもたち、近隣の市民からも愛されてきた小学校でしたが、児童の減少等によるやむなき統廃合により廃校となりました。 |
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●自然ゆたかな環境、市民・地域のたいせつな場所たまがわ・みらいパークは、多摩川の土手に面した場所にあり、川風もここちよい素晴らしい環境にあります。3、4階からは、眼下に多摩川の河川敷の緑が広がり、遠く丹沢連峰、富士山も見える静かな場所です。この環境こそがみらいパークの最大の財産、つまり市民の貴重な財産です。
近年、子どもたちがこうした緑のなかで遊ぶ機会が少なくなり、安全面などでも何かと怖いご時世となっています。みらいパークは小学校=子どもの場だったこともあり、この素晴らしい環境を子どもたちのために活かすことが一番大事なことと考えてきました。 同時にここは、近隣の住民にとっての防災拠点でもあるし、役に立つ場所にしたい、憩いの場所にしたい、そうした声がたいへん多かったことにも応えていけるようにと、毎月2回以上の会議や話し合いを続け、実活動を次々と行い、修正しながら確実に発展しています。 |
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![]() 大変好評です。 (現在新型コロナウイルス対策で休止中です) |
●たまがわ・みらいパーク企画運営委員会平成17年度に市の公募で集まった「跡地活用検討委員会」がまとめた「基本提言」を基盤として、平成18年4月1日より「子どもを中心に様々な人が集い、楽しみ、学びあう場」として跡地活用を開始。18年度に新たに公募して発足した委員会が、実際にイベントなどの活動を行いながらさらに活用の検討、特に利用ルールの基盤を作りました。 しかしこうした「委員会」では既に限界となっていたことなどから、19年3月に今の「たまがわ・みらいパーク企画運営委員会」を市民有志による「市民団体」として独立体制とし、立川市とのパートナーシップ協定を締結、管理運営の一部を委託事業として受注するなど、活動、経済も独立した形になるように進めてきました。現在は立川市との協働事業で、施設は公設公営ですので、公共事業を市民ボランティアなどで行っているという形となっています。 |
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●たまみらの活用子ども達の居場所作り・会員団体が企画する子ども向けプログラム・高齢者向けの健康体操や竹細工・おりがみ・絵手紙などの物つくり。毎月第3日曜日は「たまみら朝市」(現在休止中)で野菜の販売や会員団体の皆さんが作った作品の販売などを行っています。春休みと夏休みには子ども食堂。夏と冬には講師の先生を招いて星空観察会も行っております。 | ![]() 星空観察会 |
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【たまみら利用時間】
午前 9:30~12:00 午後 13:30~16:30 (12:00~13:00まで昼休憩) 夜間 17:15~20:30 午前・午後の利用時間以外は電話の応対は出来ません。 ※毎月第四火曜日は休館日です。 |
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●施設の利用 について団体登録(会費年度毎に1000円・利用審査有)をしていた
だくと小中学校の「一般開放利用」のように、日時によって空いている場所を 借りることができます。 たまがわ・みらいパークとしての規定を設けてあります。 利用団体が使用しない時間は一般開放(無料・予約不可)もしております。 詳しくは 団体登録についてをご覧ください。 |
ご不明な点などございましたらお気軽にお問合せください
TEL 042-848-4657
【受付時間】9:30~16:30(休館日毎月第2水曜日第4火曜日)
昼休み12:00~13:00